リーグ戦で過去最高の4位となった大分が7日、大分・別府市内のテーマパーク「セントレジャー城島高原パーク」で開催したファン感謝デーで、集まった約2000人のサポーターがナビスコ杯の優勝カップを手にして記念撮影ができる機会を提供した。シャムスカ監督、全28選手が参加したイベントでは、選手代表が隠し芸を披露。MFエジミウソンと溝畑社長は、高さ30メートルから振り子式に落下する絶叫マシン「バードマン」に乗る罰ゲームに挑戦し、サポーターの笑いを誘った。シャムスカ監督は「1つ目の夢がクリアできた。新しい夢に向かってみんなで頑張りましょう」と、サポーターに来季のさらなる躍進を誓った。