神戸FW大久保嘉人(26)のブンデスリーガ、ボルフスブルク移籍が、帰国後すぐにも決定する見通しとなった。神戸の和田昌裕強化部長が17日、相手側から移籍金についての返答があったと明かし「溝は埋まりつつあると思う。本人が決断したら、快く送り出してあげたい」と容認する姿勢を示した。

 神戸が移籍金10億円を要求したことで、クラブ間の交渉は停滞していた。だが、現地の報道などによると、当初は100万ユーロ(約1億2500万円)しか提示しなかったボルフスブルク側も最大300万ユーロ(約3億7500万円)まで移籍金を用意。歩み寄りを見せたことで、神戸側も態度を軟化させたようだ。現在、渡独中の大久保は20日すぎに帰国し、神戸と交渉する予定。