ボルフスブルク(ブンデスリーガ)移籍が濃厚の神戸FW大久保嘉人(26)が19日、帰国した。ドイツとイタリアを訪れ「早く決めたい。すぐにでも(神戸と)話し合いたい」と話した。滞在期間は8日間で家族とともにドイツの住環境などを確認。ボルフスブルクの公式戦も2試合視察し「向こう(ドイツ)はオレみたいなタイプがおらんから」と持ち味のスピードが通用すると確信した。当初は移籍金の額に隔たりがあり交渉が停滞したが、ボルフスブルク側が最大300万ユーロ(約3億7500万円)まで移籍金を用意したことで、神戸側も態度を軟化させている。