<全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権:常盤木学園4-1藤枝順心>◇7日◇宮崎・西都市清水台総合公園多目的広場◇準決勝◇45分ハーフ
常盤木学園(宮城)が、4-1で藤枝順心(静岡)に快勝し、大会史上初の3連覇に王手をかけた。前半8分に右CKからDF桜本尚子(3年)が頭で合わせて先制すると、攻守に相手を圧倒。Lリーグ新潟入りが決まっているFW小原由梨愛(3年)も2ゴールを挙げるなど、昨夏の高校選手権に続く2冠達成にもあと1勝とした。8日の決勝で、浦和ジュニアユースレディース(埼玉)と対戦する。
常盤木学園は立ち上がりこそ、昨夏の高校選手権で6-0と一蹴した藤枝順心の必死の守りにてこずったが、徐々に地力の差を発揮。セットプレーから先制すると、その後は一方的に攻めまくった。「勝ち続けるプレッシャーはありますけど、うちを倒そうと向かってくる相手といい試合ができてうれしい」と日本代表MF熊谷紗希主将(3年)は笑った。2ゴールの小原も「泣いても笑っても明日が高校最後の試合。自分が点を取ってまた勝ちます」と意気込んだ。



