東京Vの高木琢也新監督(41)が17日、「攻めてJ1昇格」を宣言した。東京・稲城市のクラブハウスで新体制発表会見に臨んだ高木監督は「目標はJ1への昇格。(クラブ創設)40周年をいい年にしたい」と発言。06年の横浜FC監督時代は「ハマナチオ」と呼ばれた堅守を武器にチームをJ1に引き上げたが、今回は「攻撃的にできるタレントがいる。攻めながら相手の長所を消すようなサッカーがしたい」と話した。

 横浜FCからMF滝沢、磐田からMF河村らを獲得して「いい補強ができたと思う」。年間51試合というハードなリーグ戦を見据えて「戦い方が変わってくることもある」と冷静に分析しながらも「東京Vらしいサッカーをつくりたい」と意欲を見せた。契約書へのサインはまだで、始動日の19日にする予定だが「どんなチームをつくろうか、楽しみです」と話していた。