J2横浜FCの樋口靖洋新監督(47)が18日、FWカズ(三浦知良、41)を本来の前線で起用する考えを示した。カズは昨季、都並監督のもとで右サイドのMFとしてプレー。ゴールから遠ざかったことで得点も1だけに終わっていた。しかし、樋口監督はこの日横浜市内で行われた新体制発表会見の後「期待するのは得点力」と明言。起用法について「トップか1・5列目で、ゴールに絡む仕事をしてほしい」と話した。
樋口監督は「先発は確定していない。選手として契約している以上、特別扱いをしては逆に失礼。若い選手と競ってもらう」と厳しい面を見せながらも「あの経験は貴重。試合の流れも読める」と、貴重な戦力として期待した。「主導権を握って、積極的に攻めるサッカー」を目指す同監督。42歳で開幕を迎えるカズが、攻撃サッカーの先頭に立ってゴールを狙う。




