鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が名将オリベイラ監督に「2つのおきて」を注入された。紅白戦では控え組でFW田代と2トップを組んで、28日のゼロックス杯G大阪戦のベンチ入りに向けアピールした。指揮官からは守備面ではパスコースの切り方、攻撃面ではパスを出した後の周囲と連係した動き方という、2つについて指導を受け「ゼロックス杯は出られたらアピールしたい」と意気込んでいた。