<J1:浦和1-0大分>◇第4節◇4日◇埼玉

 大分が浦和に痛い0-1負けを喫した。無得点に終わったが、FWで初先発起用された金崎夢生(20)が、接触プレーで右肩を強打。後半30分に負傷交代し、試合後はさいたま市内の病院に直行。最悪、離脱の可能性も出てきた。

 大分はFWウェズレイ、高松、そしてMFホべルトがケガで離脱中。さらにFW森島、MF藤田が出場停止中と台所事情は火の車。その上、金崎まで離脱となれば大きな痛手を負うことになる。

 試合も痛かった。浦和のどとうの攻撃を何とかしのいでいたが、前半42分にDF森重が痛恨のオウンゴール。これが決勝点となった。森重は「連携不足があった。引いて守り過ぎました。代わりに入った選手のいい所を引き出せれば良かったのに」と唇をかむ。大分の試練はしばらく続きそうだ。【菊川光一】