負傷離脱していたJ2仙台MF関口訓充(23)が、18日のホーム栃木戦(宮城ス)で復帰する。12日のC大阪戦で中臀筋(ちゅうでんきん)周辺を痛め、15日のアウェー岐阜戦を欠場。仙台に残り治療に専念し、アイシングと交代浴を繰り返して良化した。17日の練習では軽快な動きを披露。手倉森監督も「ゲームしたい思いが伝わる目をしてた。休んだことでリフレッシュしたし、使いたい」と起用を明言した。

 遠征メンバーから外れたのは06年10月22日の水戸戦以来。約2年半ぶりに自軍の試合をテレビ観戦し「スペースの突き方とか、外から見て分かったこともあった。ピッチの中と外じゃ視界もプレッシャーも違うけど、1つの参考にして状況に応じた最良の選択ができれば」と話した。痛みは完全には癒えていないが「試合に出るからには、けがを言い訳にしたくない」と関口。試合に飢えたドリブラーが、新参の栃木を切り裂く。【木下淳】