コンサドーレ札幌MFダニルソン(22)が、プチショックを振り切り結果を出す。26日のアウェー横浜FC戦に向け、チームは24日、札幌・宮の沢で紅白戦を行った。レギュラー組のボランチに入ったダニルソンは、持ち味の1対1の強さや左右へのロングパスで、好調を示した。「いい結果を出せるように全力を尽くしたい」と3連勝へ向け、気持ちを込めた。
この日、夫人と長男がコロンビアから来日する予定だったが、手続き上の都合で延期となった。「そばにいてほしいけど」と漏らしながらも「グラウンドには持ち込まない」と強調した。
「狭いスペースの中でプレッシャーが早い」日本のスタイルに戸惑い、後手に回り、開幕6試合で4度警告を受けた。迷いからミスも多かったが「シンプルなプレー」を心掛け、攻守とも安定感が出てきた。前節19日のC大阪戦はフル出場で初めて警告なしと「進化」を示した。「セレッソ戦くらいボールを奪ってくれるとディフェンス力が違う」。石崎監督が期待する通りの活躍をすれば、勝利はおのずと近づいてくる。




