横浜の来季監督に、OBで元日本代表の木村和司氏(51)が就任することが確実となった。5日、嘉悦朗社長代行(54)が木村氏と会談して交渉を行った。クラブからの正式発表はしていない段階だが、1度は同氏の公式ホームページ「木村和司オフィシャルサイト」で「木村和司監督として古巣・マリノスに復帰!」と公表された。その後、クラブ側の指摘もあり記事が取り消されるというドタバタ劇があった。
木村氏は現役時代、FKの名手としても知られ「ミスター・マリノス」と呼ばれた。クラブの黄金時代を象徴する存在ともいえる。7月に就任した嘉悦代行は強豪復活への第一歩として「クラブとしての誇りを取り戻す必要がある。過去にすがるのではなく、誇りを持って未来に向かいたい」と話していた。そうした意味でも、木村氏が適任と判断したようだ。




