J1磐田でFW中山雅史(42)とともに戦力外通告を受けているDF鈴木秀人(35)が、15日の天皇杯名古屋戦(瑞穂陸)にメンバー入りする。右太もも痛で離脱から11日の練習で完全合流したばかりだったが、9月26日の東京戦以来のベンチが決定。鈴木はこの日の練習後「1カ月離れていたから少しビックリですけど、試合が始まればどうこう言ってられない」と準備を整えた。
柳下監督は「途中からならサイドバックやボランチもできる」と、センターバック以外に複数ポジションで期待する。すでに現役続行を希望し、他クラブからのオファーを待っているだけに、公式戦で好プレーを見せればアピールの場となる。鈴木は「与えられた場所で仕事ができるように準備する。試合に出れば関係者の目にとまるし、勝って次に進んで1試合でも多くプレーしたい」と意気込んだ。【栗田成芳】



