日本サッカー協会は28日、川崎FとG大阪のJ1の3位以内が確定し、来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得したと発表した。川崎Fは2年連続3度目、G大阪は3年連続4度目の出場。鹿島を含めた3チームが決まった。来年のACLにはJ1の上位3位までと、来年1月1日決勝の天皇杯覇者の計4チームが出場。J1の上位3チームが天皇杯に優勝した場合は、J1の4位が出場権を得る。