コンサドーレ札幌は7日、愛媛FW内村圭宏(25)を完全移籍で獲得したと発表した。スピードを生かしたドリブルが武器で、今季15位と低迷した愛媛で、リーグ8位の18得点をマーク。FWだけでなくサイドハーフもこなせるだけに、複数ポジションをノルマとする石崎監督の希望にもマッチするニュータイプの得点源獲得に成功した。

 札幌ではチームトップの19得点を挙げたFWキリノに次ぐストライカー獲得が補強ポイントとなっており、今季限りで愛媛と契約が満了する内村には、早い時期からアプローチ。J2など複数クラブとの争奪戦の末、正式契約にこぎつけた。

 「2列目も2トップもできる選手。うちのチームに合うと思う」と三上大勝強化部長(38)。内村は「札幌サポーターの皆さんの期待に応えられるよう、そしてチームのJ1昇格に貢献できるように頑張りたいと思います」とコメントした。