【グアム3日=永野高輔】コンサドーレ札幌グアムキャンプ14日目となったこの日、右足内転筋付着部炎で別メニュー調整中のFW中山雅史(42)がまた1歩、合流への階段を上った。3日に行ったスパイクを使ったダッシュメニューのリバウンドもなく、この日午前はウオーミングアップでチームメニューを消化。他のメンバーと並びながら体幹トレーニングをこなした。

 午後からは初めて石栗フィジカルコーチの下で、コンディショニングチェックを敢行。2日連続でスパイクを履き、前日までなかったコーチの指示に反応して動く「リアクション系」のトレーニングを約50分間こなした。ターンしながらボールを蹴り返す、よりサッカーに近い動きもこなすなど、順調な回復ぶりをアピールした。

 中山の状態を確認した同コーチは「良い感じでした。明日の朝リバウンドがなければ、チームメニューもこなせるかも」と4日の部分合流の可能性も示唆していた。