川崎FのMF中村憲剛(29)が25日横浜市内の病院で、ACL城南一和戦(23日)で骨折した下あごの手術を受けた。折れたあごの先端と右の付け根部分を金属プレートで固定するもので、約4時間かかったという。口は動かせないがコミュニケーションはとれる状態。2週間ほど入院する。復帰までには2カ月かかる見込みだという。同僚のMF稲本は「憲剛の穴は大きい。みんなで少しずつカバーするしかない」と、悲壮な決意を見せていた。
川崎FのMF中村憲剛(29)が25日横浜市内の病院で、ACL城南一和戦(23日)で骨折した下あごの手術を受けた。折れたあごの先端と右の付け根部分を金属プレートで固定するもので、約4時間かかったという。口は動かせないがコミュニケーションはとれる状態。2週間ほど入院する。復帰までには2カ月かかる見込みだという。同僚のMF稲本は「憲剛の穴は大きい。みんなで少しずつカバーするしかない」と、悲壮な決意を見せていた。
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