国内シーズンの開幕を告げるゼロックス・スーパー杯の鹿島-G大阪戦が27日、国立競技場で行われる。鹿島の主将MF小笠原満男(30)はアジア杯予選バーレーン戦の日本代表から落選したが、アピールをあえて封印することで代表復帰への道を切り開く。
3年半ぶりに代表復帰を果たしたが、東アジア選手権などをへて無念の落選。「今回は(選出の)人数が限られていた。でも残念です。寂しいです」。今後は復帰へ存在感を示す必要はあるが「アピールという言葉には違和感がある。自分だけ目立てばいいわけではない。チームのために戦い、やることをやってまた呼ばれれば」と言い切った。
「練習試合でも、リーグでも、ゼロックス杯でも、なんでも勝つことが大事」。勝利のために個を殺し、チームをいかす。その姿勢の積み重ねが、日の丸への近道になりそうだ。




