今季19チームによる2回戦総当たりで争われるリーグ戦の上位争いは、降格組の柏、千葉、大分の3チームを中心に展開されそうだ。

 大分は降格と経営難で主力が大量流出し、大幅な戦力ダウンが心配されたが、東アジア選手権で活躍した韓国代表MFキム・ボギョンが新加入、日本代表経験があるMF菊地やU-20韓国代表FWチェ・ジョンハンらも好調で3位以内を狙える力は十分ある。他クラブの脅威になりそうだ。

 この3強を昨季J2で4位の甲府、5位の鳥栖、6位の札幌、7位の東京V、クラブワーストの11位に沈んだが、レベルの高い選手がそろう福岡が追う。新参入の北九州は、Jリーグの洗礼を浴び、厳しい戦いが予想される。