ゴンの初練習に250人!
コンサドーレ札幌は10日、札幌・宮の沢で今季初めて練習した。FW中山雅史(42)が見られる最初の機会に、ファン250人が詰めかけた。コアなファンだけでなく、関西からの修学旅行生が「いた、あれだ」と歓声を上げ、雪遊びをしていた園児からは「頑張れー」の声が飛んだ。いきなりの盛り上がりに、中山は「ずっとやってなかったから、注目度があるのかな」と口にした。
ゲーム形式などの練習を行った午前中の気温は、マイナス2度。「寒いっすね」の言葉通り、キャップを深くかぶりながらのプレーも、激しい動きと大声は絶えなかった。これまで経験したことのないような中での練習になるが「しっかりケアして臨めば」と対応に不安はない。
13日にはホーム開幕の福岡戦が控える。11日の練習後は、テレビ5局を回り、PR役も務める。この日はチームのだれよりも遅く、午後練習終了から3時間がたった、午後7時半に宮の沢を後にした。その帰りを氷点下の中待ち続けた20人など、大勢のファンの熱意はしっかり受け止めた。「熱い応援を感じながら、その応援してもらう期待に応えたいという気持ちです」。札幌での初日を終え、そう思いを強くした。【砂田秀人】




