G大阪MF遠藤保仁(30)が、鹿島へのリベンジに自信を見せた。左太もも裏筋膜炎も快方に向かい、1日鹿島戦(カシマ)でリーグ4試合ぶりの先発復帰が濃厚。2月27日ゼロックス杯鹿島戦ではPK戦の末、惜敗した。1人目のキッカーを務めたが、得意のPKを大きく外した。「自分たちのサッカーをすれば、鹿島が相手でも勝てる。先発する準備もしっかりできている」ときっぱり言った。