Jリーグは7日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場停止処分の国内公式戦への持ち越しのルール適用は11年からとすることを発表した。アジア・サッカー連盟(AFC)は、出場停止処分を科された選手がチームの敗退で処分を消化できなかった場合、直近の国内公式戦へ処分を持ち越すことを決定。当初は今季からとされたが、AFCから3日付で日本サッカー協会に通知があった。