2月4日に腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアの手術を受けた鹿島MF本山雅志(30)が、ACL決勝トーナメント1回戦浦項戦(12日、カシマ)で「スーパーサブ」としてベンチ入りする可能性が出てきた。7日の練習試合水戸戦で約5カ月ぶりに実戦復帰、後半途中まで出場。当初はリーグ戦中断明けに復帰予定も、上々の動きを披露し「いけと言われればやれると思う」と話した。