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闘莉王ヘッドだW杯後初ゴール/J1

先制ゴールを決め喜ぶ闘莉王。左は金崎(撮影・清水貴仁)
先制ゴールを決め喜ぶ闘莉王。左は金崎(撮影・清水貴仁)

<J1:名古屋2-1湘南>◇第15節◇28日◇瑞穂陸

 名古屋の日本代表DF田中マルクス闘莉王(29)が湘南戦で、W杯後の初ゴールを決めた。前半17分にヘディングで先制ゴール。勝利に貢献した。得点シーンを「フリーだったし、マス(増川)に感謝したい」。日本代表のイングランドとの親善試合(5月30日)以来となるゴールの味をかみしめた。

 闘莉王は試合終了のホイッスルと同時にしゃがみ込んだ。シャワー後は「この夏の暑さはしんどい。立っているだけでも汗をかく」と泣き言もこぼした。だが、しゃがんだままピッチ上ではDF阿部をつかまえ、唯一の失点シーンを“説教”している。「リードすると足が止まる悪いクセが出る。決めるところを決めないと!」とチームにもカツを入れた。W杯後は父の病気もあり、一時は燃え尽き症候群のようになったが、これでリーグ再開から3試合連続フル出場。夏真っ盛りとなり「闘将」にもエネルギーが戻りつつある。

 [2010年7月29日11時24分 紙面から]


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田中マルクス闘莉王








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