柏から加入した磐田DF古賀正紘(31)が、9月1日のナビスコ杯準々決勝第1戦仙台戦(ヤマハ)で、移籍後初先発することが30日、濃厚となった。G大阪戦から一夜明けた練習後、柳下監督は「大会に関係なくいい状態の選手を使う。古賀はしっかりと準備ができている」と先発起用を示唆。古賀も「常に準備はしてきた」と自信を見せていた。
攻守で身長185センチの高さが武器になる。G大阪戦ではセットプレー絡みで2失点を喫した。一方で攻撃では得点を奪えず、今季7度目の完封負けを喫し、現行制度の05年以降ではクラブワースト記録に並んだばかり。今季セットプレーでの得点は、わずか1で「高さは攻守で力になる」と指揮官は期待。古賀も「セットプレーでは、高さでチームに貢献したい」と意気込んだ。
15日のアウェー大宮戦で、負傷したDFイに代わって後半25分から途中出場したがホーム戦は初出場。「日々の練習の中で、少しずつチームのやり方は分かってきている」。クラブ史上もっとも大きい背番号「50」を背負い、まっさらなピッチに立つ。【栗田成芳】



