<ナビスコ杯:東京1-1清水>◇準々決勝第1戦◇1日◇味スタ
日本代表のアルベルト・ザッケローニ新監督(57)が、ナビスコ杯準々決勝の東京-清水戦を視察。FW岡崎慎司(24=清水)が「御前弾」を決め、新監督にアピールした。
岡崎は後半23分、MF兵働の左クロスに得意の頭で合わせた。目の前でバウンドする難しいボールだったが、落ち着いてゴール左にたたき込み「ヘディングの感覚。かっこよくボレーを狙わずに良かったです」。同監督を「若い選手が点を取ったのでよかった」とうなずかせた。
この日、新監督が視察することについては「新聞で見て知っていました」。それでも「今日は、あれ(ゴール)だけしかなかったし、そんなに意識していない。サバイバルはこれからですよ」と、2日から始まる代表合宿がレギュラー争いの出発点であることを強調した。「僕は得点でアピールしていくだけ。譲れないとこもあるし、適応することも大事」と、あらためてストライカーとして勝負することを宣言した。



