G大阪の日本代表MF遠藤保仁(30)が、メッシに“ラブコール”を送った。左ふくらはぎと右太もも裏痛のため21日は大阪・万博練習場で治療に専念し、次節川崎F戦(25日)出場は不透明。それでも自身と同様、右足首ねんざの故障を負ったアルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)との対戦を熱望した。10月8日の日本-アルゼンチン戦(埼玉ス)に向け、遠藤は「治せるところは治して間に合わせたい」と断言。さらに「超一流の選手とやるのは違う。メッシとは同じピッチでやったことがないので、速さを感じてみたい。ぜひやりたい」と話した。故障によりメッシの来日は微妙になってしまったが、遠藤の熱い思いは届くだろうか。