浦和FW原口元気(19)がシュートパターンを増やしゴール量産を狙う。16日のC大阪戦で決めたシュートは左サイドから中へ切り込んで右足で放った得意の形。原口は「1度、縦を狙ったことが良かった」と相手守備に動きを読ませなかったことをポイントに挙げた。今後は中へ切り込んで縦を突く動きも増やしていく考え。「次が大事。勢いに乗っていきたい」と強気だ。