Jリーグは22日、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ

 がんばろうニッポン!」(29日、大阪・長居)で日本代表と対戦する「チーム

 アズ

 ワン」(Jリーグ選抜)のメンバー20人を発表した。

 Jリーグ選抜に選ばれたJ2横浜FCのFWカズ(三浦知良=44)が、22年ぶり3度目の日本代表との対戦に、全力プレーを約束した。「思っている以上に苦しいというか、何と言えばいいか分からない状況で伝わるかというのがあるが、全力でプレーして届けられたら」。打診を受けた20人で最も早く、参加の返事をした。

 戦うのは誰よりも愛する日本代表。ブラジルでのプロ時代の86年のパルメイラス時代、89年のクリチーバFC時代以来の対戦。長友らが相手だが「ゴールもアシストも。勝負にこだわりたい」。

 95年の阪神・淡路大震災、04年の新潟県中越地震でも、その後の慈善試合に参加した。いま、当地を訪問すると感謝される。「何年たっても言われる。ものすごく意味があること」と役割の重要さを理解する。選手会と話し合い、被災地への慰問も検討している。「1人1人に必ず役割がある」とキングは信念を口にした。