元サッカー日本代表監督でJリーグ浦和初代監督の森孝慈氏が17日午前9時21分、腎盂(じんう)がんのため東京・目黒区の病院で死去した。67歳だった。早大、三菱重工でMFとして活躍し、68年メキシコ五輪銅メダル獲得に貢献。監督として日本代表を86年W杯メキシコ大会アジア最終予選まで導いた。Jリーグ浦和の創設に尽力し、初代監督を務めるなど「レッズの父」としても知られる。
J2横浜FCのFWカズ(三浦知良=44)も森さんの訃報に衝撃を受けた。この日ホームで行われた大分戦に先発出場し、後半13分に交代した。試合後に森さんの死去を知らされると「え、本当?
残念です。監督をされていてもいい年齢ですからね」と沈痛な面持ちで語った。深い付き合いはなかったが「現場でお会いしたら、必ずあいさつはさせていただいた」と、大先輩の死を悲しんだ。




