フットサルに挑戦する横浜FCのFW三浦知良(カズ=44)が14日、決戦地・札幌入りし、初練習した。エスポラーダ北海道の一員として今日15日、リーグ戦(対府中アスレティック)に初出場する。

 カズのデビュー戦に会場となる北海きたえーるは万全の態勢を整える。15日の試合は販売したチケット5300枚が即日完売。大混雑が予想され、エスポラーダ北海道と横浜FCは連携を取りながら、厳重な警備態勢を取る。小野寺隆彦GM兼監督は「これだけのお客さんの来場は初めて。最高の試合にするためにしっかり対応したい」と気持ちを引き締める。

 ホーム試合では通常3人が会場警備に当たるが、今回は約4倍の12人が配置される。さらに会場運営などをサポートするボランティアスタッフ15人をこの日のために募集した。普段20人態勢で試合を運営するところを、スタッフなどを含めて今回は約50人で取り組む。小野寺GM兼監督は「会場入りから座席誘導まですべてがスムーズに行くように対策を取っている。運営については何ら問題ない」と自信を見せている。

 ◆エスポラーダ北海道

 08年3月、札幌市に設立。09-10年からFリーグ参戦。昨季は7位。チーム名「エスポラーダ」はポルトガル語でestrela

 polar(北極星)とsoldado(戦士)を合わせた造語。ホームは北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(1万人収容)。小野寺裕司社長(45=横浜FC社長兼任)。小野寺隆彦監督(37)。