日本フットサルリーグ(Fリーグ)のエスポラーダ北海道が16日、J2横浜FCとの合同練習を熱望した。横浜FCの三浦知良(カズ=44)が、15日の府中戦(札幌・北海きたえーる)でチームの一員としてフットサルに参戦し、3-2で勝利した。前日練習から参加し、チームに刺激を与えたが、今度はエスポラーダ側が練習参加を希望した。笠間慎也主将(26)は「こちらからアプローチするのも面白いかも」と期待十分の口ぶりだ。
カズのフットサル参戦は、横浜FCのメーンスポンサーであるレオックが、エスポラーダ北海道のオフィシャルパートナーでもあることから実現した。Fリーグの選手がJリーグに出場するのはルール上、不可能とはいえ、練習参加は何ら問題はない。カズ参戦でJリーグとFリーグの交流が深まったことは間違いなく、可能性は十分ある。水上玄太(28)は「交流は相互になればいい。トレーニング、生活などためになる」と話した。
チームはたった2日間で、フットサルに順応したカズの能力の高さを実感したが、新たな交流でレベルアップを図るつもりだ。小野寺隆彦監督(37)は「一過性のものにしたくない」と話した。「カズ効果」はさらなる広がりを見せそうだ。



