女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」のFW川澄奈穂美(26=INAC神戸)が24日、都内で開かれたサンドイッチチェーン「サブウェイ」の新商品「チョコウィッチ」発売イベントで、お笑い芸人小島よしお(31)から猛アタックを受けた。バレンタインデーを目前にした小島の求愛波状攻撃に、「洗脳されてきました…」と引きつった笑顔を浮かべた。

 川澄はこの日、「面白い人が好き」などと話した。それを聞いた小島がすかさず、「ウェイウェイ~サブウェイ~」と叫び、体を震わせながら登場。バレンタインデーの予定について、「今のところはないですけど、もしかしたら、奈穂美と予定ができるかも。直前にこういうイベントがあるのは、神様のめぐり合わせですね」と一方的に妄想を膨らませた。

 ところが、川澄は「世の中、可能性がゼロということはないですから」と完全に拒絶しなかった。これに気を良くしたのか、小島が「チョチョチョ、チョコウィッチ~」と変顔の即席ギャグで畳み掛けたところ、川澄は噴き出して「マルです」と合格点を与えた。

 希望が見えて調子に乗った小島が、「愛のサブウェイ(地下鉄)が走りだしますよ!」と顔面を紅潮させて興奮すると、川澄は「アタシの駅の前を通過しちゃった(笑い)」と冷静にかわした。

 川澄は今年、「本命チョコ」をあげる相手はいないと言い、「(義理チョコを)作ってだれかにあげたいと思います」。今年夏のロンドン五輪について「世界一になりたいという気持ちが強い」と金メダル宣言すると、小島は「ガンバレガンバレ~」と妙なリズムの歌で最後まで迫り続けた。【広部玄】