なでしこリーグを運営する日本女子サッカーリーグの田口禎則専務理事(49)が16日、東京・JFAハウスで会見。セクシュアルハラスメントなどの不適切行為に関する再発防止策を制定する方針を発表した。千葉の上村崇士総監督(40)が選手へのセクハラ行為により契約を解除されたばかり。コンプライアンスホットラインの設置などの再発防止策を検討しており、24日の理事会で審議、決定する。