日本協会の大仁邦弥会長(69)は17日、フットサル日本代表の内村俊太容疑者(23=湘南)の逮捕について遺憾の意を示した。内村容疑者は17歳の少女にわいせつ行為をしたとして、16日に県青少年保護育成条例違反で神奈川県警に逮捕された。同会長は「残念ですし、遺憾です。我々から身を正していかないと。事実関係が分かってから、日本協会として処分、裁定を決めることになると思います」と慎重に話した。