国際サッカー連盟(FIFA)は24日、女子の14年世界年間最優秀賞(バロンドール)で各部門の最終候補10人を発表した。

 日本からは、監督部門になでしこジャパンの佐々木則夫監督とU-17代表の高倉麻子監督が、選手部門に川澄奈穂美(INAC神戸)と宮間あや(岡山湯郷)が入った。なお男子の最終候補の発表は28日で、各部門の受賞者は来年1月12日に決まる。