清水と磐田の「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ」が9日、アウスタで行われ、1-1で引き分けた。

 磐田理想の攻撃パターンが形になった。後半1分、MF山本康裕(21)のスルーパスに反応したFW山崎亮平(22)が右足で流し込み同点とした。前半はボール奪取後に簡単なパスミスを連発。敵陣まで攻め込めなかったが、後半早々の同点弾後は今季から取り組んできた「縦パス」を使った中央からの崩しで、何度も相手ゴールを脅かした。柳下正明監督(51)は「いい得点だったと思う」と絶賛。山崎は「得点以外にも後半は何回かいい場面があった。あの場面を前半から何回もできるようにしたい」とリーグ再開に向けて、気を引き締め直した。