<J1:清水4-1大宮>◇第12節◇22日◇NACK
清水のFW高原直泰(31)が自身クラブ通算100号+101号となるダブル弾でチーム5戦ぶりの勝利に貢献した。後半5分、右クロスを左ボレーで合わせ、同14分には相手のバックパスを奪い、GKとの1対1を流し込んだ。前節神戸戦(1-5)に続く2戦連発。「ハットトリックという気持ちはあったけど、あと1点とれなかったのは、まだまだということですね」。
ここまでの6戦で先発は2試合。「なかなか、最初から出る機会が得られなかった」。移籍後初得点した前節は4点を追う後半途中から出場。チームは大敗し、ゴールは空砲に終わった。
親友のMF小野との同時先発は今季2戦目でいずれも勝利。小野は「『動けないベテラン2人』って思われがちだけど、2人で先発すれば気分もいい」と言い、高原も「若手が多いチーム。ベテランだからこそ、ピッチで戦う姿勢を見せたい」。100号から101号までわずか9分。大台の余韻はいらない。欲しいのはただひたすらゴールの快感だけ。【為田聡史】



