黄金のナンバーが復活する。磐田は15日、新体制が始動。午前中に恒例の必勝祈願を行い、午後は新体制発表会を行った。全選手の背番号が発表され、U-23日本代表FW山崎亮平(22)は元日本代表FW中山(札幌)が付けていた9番を継承。2年目のMF小林裕紀(23)は元日本代表MF名波の7番を背負うことが決定した。この日、新チームでの初練習も行われた。
若き点取り屋と入団2年目の司令塔が偉大な先輩の背番号を受け継ぐ。新体制と同時に新背番号が発表された。昨年まで25番を付けていた山崎は、09年までFW中山が付けた「9番」を背負う。現在、U-23日本代表のグアム合宿に参加しており、この日のイベントとチーム練習は欠席したが、吉野社長は「期待の意味を込めて」と、エースナンバーを託した。
昨季、ルーキーながらリーグ33試合に出場し中盤を支えた小林は06年途中まで名波(現アドバイザー)が付けた7番に決定。磐田ではMF太田(現仙台)以来、3年ぶりに司令塔の番号が復活となる。この日新チームでの初練習に臨んだ小林はフルメニューを消化。最後までクラブハウスに残り、体のケアに努めた。小林は「特に意識しない。背番号でサッカーをするわけではないと思う。頑張ります」と昨季以上の活躍を誓った。【神谷亮磨】



