名古屋の黄金ルーキー、MF田鍋陵太(18=三菱養和SCユース)がビッグな目標をぶち上げた。28日、愛知・豊田スタジアムで新加入会見に臨み「開幕スタメンを狙い、1年通して10得点は取りたい」。日本代表MF本田圭佑(25)以来となる、クラブ史上5人目の高卒新人開幕スタメン出場を宣言した。
同僚のU-23日本代表FW永井と同じ50メートル5秒8の快足が武器のサイドアタッカー。名古屋は本田が星稜高から加入した7年前と違って層が厚く、昨季大卒ルーキーだった永井でさえ開幕戦は途中出場だった。それでも、2月5日の始動からFW玉田、永井、MF金崎らに真っ向勝負を挑む覚悟だ。「まずはオリンピック、そしてA代表入りがベスト」。今夏の五輪も意識しながら、プロ生活をスタートさせる。【八反誠】
◆田鍋陵太(たなべ・りょうた)
1993年(平5)4月10日、東京都生まれ。三菱養和SC巣鴨ジュニアユース-三菱養和SCユース。09年にU-16日本代表に選出。U-17、U-18で国際大会も経験。178センチ、70キロ。背番号は27。




