U-23日本代表としてロンドン五輪アジア最終予選に参加していた磐田MF山本康裕(22)が7日、鹿児島キャンプに合流した。この日は、今日8日に行われるFCソウルとの練習試合に向けて午前と午後の2部練習で調整。山本康は午後からチームに合流し紅白戦などの全メニューをこなした。今日の練習試合に出場することが決まり「コンディションは悪くない。与えられたポジションでしっかりやりたい」。

 今季は年明けから代表のグアム合宿に参加し、その後はカタールの直前合宿に向かった。ロンドン五輪出場を懸けた5日のアウェー・シリア戦では出場できず、さらに、同試合でFW山崎が左腕を骨折するアクシデントも発生。「試合に出ないと話にならない。すごく情けない」と、悔しさと疲労感だけが残った。

 磐田では1日しか練習に参加できず、その間にチームはすでに練習試合を2試合消化。着々とチーム作りを進めている。まずは、他選手との連係を深めることが先決だ。山本康は「みんなよりも遅れている。代表よりもレベルが高いので気後れしないように自分のプレーを出したい」と力を込めた。【神谷亮磨】