鹿児島キャンプも大詰めを迎えた磐田と清水が今日19日午後1時から、鹿児島・鴨池陸上競技場でプレシーズンマッチを行う。29歳の誕生日を迎える清水MF小林大悟(29)は自ら花を添える活躍を約束した。
腰痛に苦しんだ日々から抜け出そうと、不退転の決意で鹿児島で汗を流してきた清水MF小林にとって、理想的な誕生日になった。18日の練習後、アフシン・ゴトビ監督(48)は復調した小林の出場を明言。小林も「なかなか誕生日に試合というのはない。良い試合をして勝って、気持ち良く帰りたいですね」と、笑顔で調整を終えた。
昨年5月28日以来、自身2度目の静岡ダービー。チームは昨季4度の対戦で1分け3敗と負け越しているだけに「やっぱり特別な試合。チームはまとまってきているし、開幕に向けてもこの試合は結果を求めていきたい。今までの勝敗を見たら、なおさら勝ちたい」と、力を込めた。
実戦復帰となった13日のJ2京都との練習試合ではいきなりアシストを記録。リハビリを続けた約7カ月の空白は、確実に埋まってきている。「ボールを止めて蹴る。ちょっとした感覚に違和感があったけど、徐々になくなってきている。ボールを保持できれば自分の良さは出せる。当然、チャンスがあればゴールも狙っていきますよ」と、自らの祝砲で、キャンプを打ち上げる勢いだ。【前田和哉】



