4月27日に死去した仙台手倉森誠監督(45)の母朝子さん(享年72)の告別式が2日、青森・五戸町の高雲寺で営まれた。手倉森監督は前日1日の江蘇舜天戦後、青森へ戻って出席。この日は仙台白幡社長やコーチングスタッフ、監督の古巣、J1鹿島井畑社長やJ2山形の関係者も参列し、日本サッカー協会大仁会長やJリーグ大東チェアマンからもお悔やみの花が届いた。手倉森監督は「遠いところまでありがとうございました」と頭を下げていた。