鹿島MF本山雅志(33)が、15日のナビスコ杯大分戦(大銀ド)での先発出場が濃厚になった。14日のミニゲームは主力組。「連戦の疲れはあるけどここで通過しておきたい」と、勝てば予選グループ突破が決まる一戦を見据えた。20年前は中学2年。北九州市出身で、当時は福岡県内にJクラブがなかった。だが鹿島が地元近くで行った横浜とのプレシーズンマッチを、補助員としてサポート。スコアボードの点数表示などに関わった。そこで鹿島ジーコに魅了された。「テクニックが全然違った」。鹿島と出会った日だ。「あの時はアントラーズに入るなんて考えもしなかった。“鹿児島”にあるチームかと思っていたぐらい」。不思議な縁を感じながら、原点の九州でピッチに立つ。




