<ナビスコ杯:C大阪2-1鳥栖>◇1次リーグ◇15日◇金鳥スタ
鳥栖のMF水沼宏太(23)はJリーグ誕生20周年の節目の試合を勝利で飾れなかった。20年前のこの日、Jリーグ開幕戦に出場していた選手を父に持つ唯一のJリーガー。父の元日本代表MF水沼貴史氏(52)は横浜Mで先発出場し、勝利に貢献。当時3歳だった宏太は国立競技場で旗を振って応援していた。そして20年を経て、父が立つ舞台に立った息子は「父親たちが頑張ってJリーグを作ってくれて、その舞台に自分が立っているというのはありがたいこと」と話した。
鳥栖は前半1分に先制。水沼は同11分に右サイドからクロスを上げ、カウンターの起点となったが、得点にはつながらず。チームは後半に2失点し、逆転負けで1次リーグ敗退が決定。クラブ史上初の決勝トーナメント進出を逃した。



