C大阪のレビークルピ監督(60)とFW柿谷曜一朗(23)らは18日、大阪城で戦国武将の姿を披露し、23日ナビスコ杯準々決勝第1戦浦和戦(長居)での勝利を誓った。監督は豊臣秀吉モデルの甲冑(かっちゅう)、柿谷と山口は赤、扇原と丸橋は青色のよろいをそれぞれ身につけた。ブラジル人指揮官は「侍には相手を仕留めるための一瞬の集中力が必要となる。サッカーでも同じ」と共通点を口にした。

 過去のナビスコ杯は最高がベスト8。今回の合言葉は“歴史を変える”で、浦和に勝てば初の4強進出だ。大坂夏の陣記念イベントとタイアップする形となったが、歴史とは違う「西軍勝利」を目指す。同監督は「勝者になってこそ初めて歴史に名が残る」と意気込んだ。エース柿谷は「今まで(過去の選手など)いろんな人が積み重ねてきたことがある。その人たちができなかった分をやる。全員でタイトルを目指したい」と熱い気持ちを口にした。【辻敦子】