仙台の5選手が18日、仙台市の教育プロジェクト「自分づくり夢教室」の講師として宮城野区の岡田小を訪れた。昨年仙台レディースDF下小鶴が講師を務めたことはあったが、トップチームの選手は初めて。MF富田晋伍(26)が「ベガルタで試合に出続けて、サッカーをやってる以上、日本代表は常に目指していきたい」と話すなど、5、6年生72人に向け「夢」について熱く語った。
質問コーナーではFW赤嶺真吾(29)が「ボウリングが得意です」と意外な特技をアピール。参加選手唯一の未成年&独身だったMF藤村慶太(19)には「恋人はいますか」「お酒が飲めなくてストレスがたまりませんか」といった際どい質問が飛ぶひと幕も。それでも本人は「諦めず、やり続ける大切さを伝えられたかな」と充実感たっぷりに振り返った。
塩釜市出身のMF佐々木勇人(30)は「地元の選手がプロになって戻ってくることで、子どもたちにとっても現実味が増す。宮城からうまい選手が出てきてくれたらうれしい」と“2世”の出現へ期待を込めた。リフティングが2000回できるという井上統世くん(5年)は「赤嶺選手や富田選手に会えてうれしかった。プロサッカー選手の夢をかなえるためには、努力しなきゃいけないんだと感じました」と目を輝かせていた。【亀山泰宏】



