鹿島FW大迫勇也(23)が得点で勝利に導く。前節鳥栖戦は両チーム最多7本のシュートも不発に終わり、敗戦の責任を負った。今日30日のC大阪戦は日本代表で1トップを争う柿谷との対決が注目されるが「意識していない」。優勝の望みはわずかだが、ACL出場のためにも直接対決を制したい。「チャンスはあるから、いかに落ち着いて質を高められるか」と、前節のようなミスは繰り返さない覚悟だ。