<J1:川崎F2-1浦和>◇第19節◇9日◇等々力

 浦和は川崎Fとの上位対決に敗れ今季4敗目。前半2分、MF阿部のロングボールを相手DFがヘディングでクリア。落下地点で待っていたMF梅崎が、ダイレクトで右足を合わせて先制した。

 しかし1分後に、右サイドをFWレナトに崩されて失点。前線から積極的なプレスでボールを追いかけ、体力が消耗してきた後半33分にも同じ形から追加点を許した。3戦勝ちなしも、ペトロビッチ監督(56)は「敗戦したが私は前向きにとらえている。攻撃的な浦和のサッカーが出せた」と、試合内容を評価した。

 試合後、肩を落とす選手に、サポーターからは拍手と「カモン

 浦和レッズ!」のコールが送られた。GK西川は「1点差で勝てていたときのように、しっかりコンパクトに守りたい。今日の敗戦を次にいかしたい」と言った。