横浜は差別的挑発行為が問題になったことに加え、FWラフィーニャ(27)が負傷で離脱とダブルパンチを食らった。26日の検査で右足関節捻挫で全治3週間の診断を受けた。樋口靖洋監督(53)は「点は取っているが、加入する前でもチームは大丈夫だった」と戦力ダウンの心配はせず、サポーターが起こした問題については「自分たちが出来ることはピッチでベストを尽くすこと。クラブには迅速に対応してもらえた」と集中した。