選手会長の仙台DF渡辺広大(27)が、被災地への継続的な支援を誓った。11日で東日本大震災から3年半が経過。「早いですね。節目というのは大切にしなければいけない」と思いを口にした。今年は全国的に集中豪雨による被害が多く、土砂災害に見舞われた広島には選手会からも義援金を贈った。「支援の力は僕たちが一番よくわかっている。広島には縁もあるし、少しでも手助けしたい」と話した。